公式インタビュー
公式インタビューを清水が訳しました~
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日本人デュオ 北田浩、志賀翔太 にズーム
昨年の『 The Transat 』 Class40(ソロ)でのスタート時に初めて北田氏を知ることとなりました。
北田浩氏は、ケベックーサン・マロ、その後ノルマンディーチャネルレースに参戦。
今週、第6回レ・サーブルーオルタに新たなCo.スキッパー:志賀翔太氏と参戦予定になります。
26歳の志賀翔太氏はマッチレース(470やJ24)に慣れた選手で、2019年のミニ・トランザットのスタートラインに並ぶことを目標としています。
「私はもう少しで53歳になります。賞味期限が近づいてきている。」とおどける北田氏。
「若い世代にバトンをつなげていきたいと願っている。そして、このレ・サーブルーオルタは志賀選手にとって距離感を経験するためにとても良い機会だと思います。」
第1レグでは初めてこのコンビで海に出ます。
北田氏は第2レグで、西村一広氏との参戦を予定しています。
「順位に対しての野望はありません。ただ、トラブルなくゴールをし、オルタまでの距離を最大限に楽しみたい」
Pogo S3 Kihoのスキッパーである北田氏に対するクラス40コミュニティからの歓迎に感動し、またフランス国民のヨットに対する注目度の高さに感動したと語ります。
「日本ではヨットはマイナーなスポーツです。長い距離のレースは2年に一回開催される約720マイルを競うレースくらいで、ソロ、ダブルハンドでのレースに参加したければ、ヨーロッパに来るしかない。」と
フランス語を勉強すると約束した北田氏でした、、、
「でもすぐじゃないけどね(笑)」
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