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sailor 貴帆 北田浩  Never Stop The Challenge

2019-08-12

貴帆通信2019/08/11 勝手連代表のオヤジチャレンジ&冥土の土産ツアー

この写真はレサーブルに住む友達でカメラマンのクリストフが撮影してくれました。ー 友達: Team Arnaud Boissières

この写真はレサーブルに住む友達でカメラマンのクリストフが撮影してくれました。ー 友達: Team Arnaud Boissières

えーと
勝手連代表のオヤジチャレンジ&冥土の土産ツアー
貴帆でのキャンペーンでは無いということで特に情報発信しませんでしたが、ファストネット2019はimoca60 La Mie Câline でダブルハンド参戦しました。

imoca60に真面目に乗ったのは初めてで事前練習は1日1回3時間と何かの痛み止め薬程度+デリバリー400マイルの2オーバーナイトのみで〝いきなりステーキ〝じゃ無いですがヨーイドン!
幸いにもskipperアルノとは抜群にウマが合い、片言の英語と急にフランス語カンバック&日本語入り混じり〜ので、あ〜間違ったゴメンねの連発でした。

さてレース状況は
imoca60に不慣れな私対策でスタートは混雑を避けてみちのくひとり旅モードでど真中スタート、スタボーエンドの集団は良い風を掴み先を走るも団子状態?
まあいいんじゃない、イエローブリックの詳細は見ていないが2番グループで走れてる感じ、ランズエンドを過ぎた頃で先頭集団が減速、おっリスタートみたいだね。ここまではアップウインドで所謂フォイリング効果があまり期待できずゴッチャに走っていたけど風が横に回り出したらオヨヨ面白いじゃん。シュッと前に走り出してもしかして俺たち行ける感じ?

残念ながら気持ちいいことは長く続かずでやっぱ第2集団で護送船団。
えいっと選んだコースで風が落ちて終わった〜
600メートル障害物競争全力疾走のようなレースでアルノはアクセル、私はブレーキという感じでした。
結果は21艇エントリー、スタート20艇の内15位でした。

フィニッシュ後の一杯に気が緩み〜

フィニッシュ後の一杯に気が緩み〜

アルノのimocaは後付けフォイル艇でしたが新造フォイル艇に及ばないもののリーチングになれば効果発揮でブラボーな走りを見せてくれ楽しめました。
もチト真面目に練習すれば結構いけるんじゃ無いって妙な自信みたいなものが持てたことは幸いでした。
レースが終わったあとの打ち上げでは結婚するかの連発で盛り上がりました。
言葉は良く分かりませんが次のVGはこの船でやれって言いかけてるのは容易にわかったので、言葉遮るようにNo‼️
お別れの最後の言葉は
結婚しようか^_^
ということで帰国し今年のメインイベントTJVの準備をすすめます^_^

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